Key Bat 3.1機能追加 2003/04/08(火)


Ver.3.0から3.1への変更点
 インスタントマクロがもう1つ欲しいと思ったことはありませんか?
 私はあります(^-^;;
 というわけで、キーマクロに、記録用等の拡張ホットキーを定義できるようにしました。
 これによって、キーマクロにインスタントマクロと同等の機能を持たせられます。
 すなわち、好きなだけ記録/再生できるキーマクロが定義できます。
 ファンクションキー全てがインスタントマクロという設定も可能です。
 この変更によって、データファイルの形式が変更になっています。
 拡張ホットキーの記録分が増えただけなので、前バージョンと新バージョンの両方を読み込めるようになっていますが、旧バージョンでは新しいバージョンのファイルが読み込めないのでご注意ください。



Key Bat 3.0機能追加 2003/04/08(火)


Ver.2.9から3.0への変更点
 ウィンドウを指定して、最大化や最小化、表示、非表示、無効、有効、位置、サイズなどを自由に設定できるコマンドを追加。
 ウィンドウの指定方法で、全トップレベルウィンドウを廃止して、代わりにカーソル位置のウィンドウを指定できるように追加。
 マクロ編集ダイアログが画面左端にあるときに、コマンドパレットが画面外に作成されてしまい利用できなくなってしまうときがあるので、コマンドパレットが画面外にいかないように位置調整するように変更。



Key Bat 2.9機能追加 2003/04/07(月)


Ver.2.8から2.9への変更点
 メッセージ送信時のウィンドウ検索に、ウィンドのキャプション(タイトル)も指定できるようにした。
 エクスプローラー等で、フォルダーを開いて、そのフォルダーを開いたウィンドウだけを閉じたいときなどに有効です。



Key Bat 2.8機能追加 2003/04/06(日)


Ver.2.7から2.8への変更点
 マクロ編集ダイアログでのコマンドが増えてきて、メニューから選択するのがつらくなってきたので、コマンドパレットを追加しました。
 ネットワークキーマップの切り替え時に、ホットキーの修飾キーもキーマップに含まれる場合、押した時と離した時で送るPCが変わってしまうため、片方が押されたままの状態になってしまうのを修正。
 カウンタ出力のオプションが保存できなくなっていたのを修正。
 切り替えが起こっても、キーの変換は押す、離すをセットで行なうようにしました。
 キーマップの張替え先が他のPCで、相手が電源OFFだったりKeybatが立ち上がっていなかったりした場合に、そのキーマップを自動的にOFFにするように変更。
 ウィンドウに任意のウィンドウメッセージを送信するコマンドを追加。
 MCIコマンドを出力するマクロコマンドを追加。
 MCIとはメディアコントロールインターフェースの事で、CDやWAV、ムービー等を文字コマンドで操作できるWindowsの機能です。
 ウィンドウメッセージ送信とMCIコマンド送信の導入にともない、カウンタID 0を戻り値の格納用に使用しています。
 メッセージやMCIを利用する方はカウンタID0が書き換わりますのでカウンタとしては利用しないようにしてください。
 他PCのリストとキーボードイメージの背景色を変更をUIでできるようにした。
 条件分岐に、クリップボード内に文字があるかどうかを付け加えた。
 条件分岐を用いた場合に途中で終了するコマンドがあると便利なので、Exitコマンドを追加した。
 カウンタの出力時に増加ステップ数が指定できないバグがあったので修正。
 文字列貼り付け時に、WM_CHAR送信では改行やTABを認識しないアプリがいくつかあったので、改行とTAB文字ではWM_KEYDOWN、WM_KEYUPを送るように変更。
 文字列の貼り付け時に、カウンタの値を書式付きで混ぜることを可能にしました。



Key Bat 2.7機能追加 2003/04/01(火)


Ver.2.6から2.7への変更点
 ウィンドウに文字列を送信可能にした。
 文字列送信時に、クリップボードを利用する場合のために、クリップボードのテキストを退避、復帰するコマンドを追加。
 カウンタの出力なしにカウンタを進めるコマンドを追加。
 アプリケーションを起動するマクロコマンドを追加。
 (URLを指定してのWEBページオープンや、フォルダや関連付けされたドキュメントも開けます)
 時刻と、マクロ開始からの経過時間を判定する条件分岐コマンドの追加。
 キーマクロとキーマップの優先度を一部修正。リファレンスのキーマップとキーマクロ間の優先度をご覧になってください。
 プラグイン仕様に追加。実行時に実行開始からの経過時間を渡すようにしました。
 新しいサンプルのkplugin.hを確認してください。
 プラグイン呼び出しのコマンドの保存時に、待機時間を保存していなかったので修正。
 しばらくは引数が少なかったデータも読み込めるようにしておきます。
 プラグインがひとつも無いときに、プラグイン設定ダイアログでOKを押すと異常終了していたのを修正。



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