Alt+ホットキーの組み合わせ時にAltキーをシステムに渡さないはずが、渡してしまうケースがあったのを修正しました。
　また、繰り返し再生のデフォルトキーをShift+Ctrl+Pauseに戻しました。
　WindowsMeの方は、他のキーアサインに変更して使用してください。

　Windows98系のOSで、マウスホイールの動作がおかしくなる点を修正。
マウストラップ動作の負荷軽減のため、カーソル移動は必要がなければトラップしない仕様になっているのですが、これがOFFになる前にホイール動作がキャッシュに残ってしまっていたためでした。

　大変お待たせしました。
　キーボード＆マウス、マクロツール Key Bat Ver.2.0です。

　大幅なバージョンアップなので、詳しくはダウンロードしてからヘルプファイルをご覧になってください。
　ここでは、主なバージョンアップ項目だけをあげます。

　Windows2000およびXPに対応
　マウス操作もDirectXレベル操作に対応
　キーマップ定義機能を大幅に拡張
　LANキーボード機能対応
　プラグイン機能の追加
　外部プログラムからの呼び出し用OCXの追加
　等など…

　EverQuest：今日の夕方のパッチで、なぜだか、EQのログファイル名が変更になりました。

　いままで、eqlog_サーバー番号_キャラクタ名.txtだったものが、
eqlog_キャラクタ名_サーバー番号.txtに変更されました。

　そのために、SIKAXがログの検索で発見する事が出来なくなってしまいました。
　そこで、バージョンアップですが、修正点が少ないので、実行ファイルだけ配布します。
　4.0の環境で実行ファイルだけ4.1のものに差し替えて下さい。

　その他のツールは、まだファイル名をユーザーが指定するだけなので、設定を変更して下さい。

　ＥＱにNewUserInterfaceが導入されました。なかなか便利なのですが、キーボードの処理に関して困ったことが発生しています。

　日本語106､109キーボードにあわせたkeyboard.txtを利用していても、キーボードの４つのキーがEQクライアントに無視されてしまうのです。

　原因は、おそらく、この４つのキーが英語キーボードには存在しないために、英語圏のプログラマが、エラー処理を厳密にやりすぎて、通すべきコードを無視するようにしてしまったのだと思います。

　この利用できなくなってしまった４つのキーで入力するコードには、「:*@`^~\|」が含まれており、特にチャットコマンドで利用する「:」(コロン)が利用できないのは致命的です。（顔文字的には^と@が致命的ですｗ）

　「`」はNPCの名前等で利用されていてQuest等で必要ですが、スペースで代用できるはずなので、「:」をどこかに割り当てる事にしました。

　幸いShift+0のキーアサインの部分が空いていますので、ここに「:」を割り当てたkeyboard.txtを一時配布します。

　EQクライアント側が直るまで待てないかたは使ってみてください。

　また、一時対応しないものでも、古いKeyboard.txtもESC関連でNewUIで動作が違うので、修正したもの(3.0)がありますから、古いKeyboard.txtをご利用の方はできたら差し替えて下さい。

　キャラクター名サーバー番号.optのファイルに収められているSocisalとプロフィールの編集を行うソフトがEQ Option File Editorですが、先日のパッチにより、Social設定の保存先がキャラクタ名サーバー番号.iniにテキストで保存されるようになりました。
　つまり、EQクライアントがoptファイルを読み込まなくなったので、EQ Option File Editorでoptファイルを編集しても無意味になりました(^-^;;
　しばらくは、キャラクタ名サーバー番号.iniをエディタ等で編集して下さい。
　そのうち、OPTEDITがINIEDITになるかも知れません(^-^;;
　でも、プロフィールはoptのままなのかな？（未確認)